2016年は競馬が熱くなりそうな予感がある。2016年2月9日にJRA競馬学校を騎手課程第32期生として卒業した藤田菜七子さんは西原玲奈さん以来の16年ぶりのJRA女性騎手誕生となった。そして、2016年3月24日には浦和競馬(さいたま市)で初勝利をあげて競馬界のアイドルとして大躍進しそうな雰囲気である。

今回、記事で取り上げるのは、そんな熱い競馬の本来の目的である競馬予想で大躍進しそうなサービス『ゴールドラッシュ・勝馬の法則』である。

『ゴールドラッシュ・勝馬の法則』とは

これまでに競馬予想と言えば、パソコンソフト、WEBサービス、家庭用ゲームソフト、スマホアプリ等、様々なデバイスで長年にわたり、様々な企業や個人が提供している。『ゴールドラッシュ・勝馬の法則』もそんな競馬予想サービスのひとつであるが、そのルーツや特徴は巷の競馬予想サービスよりもひとつ頭がでているサービスと言っていい。

競馬予想クリエイター・大須賀篤氏がサービスを提供

『大須賀篤(おおすがあつし)』という名前を知らないひとは多いと思う。現在、彼は株式会社レベルアップという企業の代表取締役であるが、その経歴を知れば『ゴールドラッシュ』への期待感が増すはずだ。

元々、彼はイマジニア株式会社で数多くのゲームソフトのディレクターであった。彼が担当したプロジェクトの中にスーパーファミコンで競馬予想ができ、有名な競馬専門紙である『競馬エイト』とコラボした競馬予想ソフト『競馬エイトスペシャル』という作品がある。この『競馬エイトスペシャル』は話題になり、大ヒットし、競馬予想ソフトとしては異例の10万本を超える販売数を記録した。その後、彼は『競馬エイトスペシャル2』『携帯競馬エイトスペシャル』という続編も手掛けた。今から20年以上前から競馬予想のデジタル化を行っている大ベテランである。

実は、筆者は『競馬エイトスペシャル』で当時の有馬記念で100万オーバーの当選して、人生初の帯付き100万円束を受け取ったことがあり、この手のデジタル化された競馬予想は馴染みがある。

予想データは数量化分析のHRPTV5Cが担当

HRPTV5Cとは競馬予想の世界では知る人ぞ知る競馬予想を数量化理論に基づき計算されたデータを速度に置き換えて、走破するであろうタイムを算出しているカリスマである。全てのデータはコンピュータを通じてJRAより入手したデータを使用していて、人間による主観的なデータが入らない。

WIN5(ウィンファイブ)に強い

競馬ファンであればご存知の通り、WIN5は2011年4月24日よりスタートした勝馬投票券である。JRAが指定する5つのレースそれぞれで1着になる馬を予想し、全5レースでの1着馬を当てる馬券であるが、『ゴールドラッシュ』のような独自の計算アルゴリズムを持った予想プログラムでは、このような複数の候補を選択することに、その威力を発揮する訳である。実際に、2016年のWIN5の予想結果では10万円、700万円オーバーの出している。

他の競馬予想との違い

『ゴールドラッシュ』と他の競馬予想サービスとの違いは次の通りである。

うさん臭いキャッチコピーがない

昔からよくある「元調教師」「元馬主」などの競馬関係者の名前を全面に出して宣伝しているうさん臭い競馬予想とは異なる。完全データ主義である。

データ分析の老舗

競馬予想クリエイターの大須賀篤は20年以上も前から競馬予想のデジタル化に精通しているプロである。また、競馬予想のコアであるデータ分析のアルゴリズムはHRPTV5Cが担当している。ここでHRPTV5Cのルーツを明かすと、1978年代から競馬予想のデジタル化を世の中に発表しており、その後も時流に沿ってファミコンで『井崎脩五郎の競馬必勝学』に参加し、1990年代になると大須賀篤氏のプロジェクトにアルゴリアムを提供している。さらに、2000年代にはJRA-VANのデータマイニングをコンサルテーションする等、長年にわたり競馬予想のデジタル化の先駆者として活躍している。

データ派ユーザーにおすすめ

『ゴールドラッシュ・勝馬の法則』は次のようなひとにおすすめである。

データ主義

前述のように、本当に競馬予想に参加しているかどうかわからない競馬関係者の写真やプロフィールを全面に押し出している「うさん臭い」競馬予想に不信感を持っている。

勝馬は自分で選ぶ

根拠あるアルゴリズムでピックアップされた勝馬候補を自分の主観とあわせて選びたい。

競馬予想はデータ主義

パチスロの話になるが、パチスロ機はパチスロホール側で台の当りやすさの設定を変更することができる。パチスロで勝利する法則は確立されており、自分が座った台がどの設定レベルであるかを見抜くことで勝利の確度が上がる。では、どのようにこの設定レベルを見抜くかであるが、スロットのリールの停止目のパターンやその停止頻度をカウントして、設定を探ることになる。まさに、確率頻度から設定を見抜くデータ主義の勝ち方である。

競馬予想もこのパチスロに似ているところがある。パチスロ機は機械であり、馬は生き物という大きな違いはあっても、それぞれの様々な要素を数値化することで人間の主観では見えないものが浮き彫りになる。
『ゴールドラッシュ・勝馬の法則』のような独自データを分析し、情報を配信しているサービスは複数存在するが、サービスを利用する際に重要なポイントは、その予想プログラムのアルゴリズムがいつから存在しているかである。データ分析を売りにするサービスの根幹は長年にわたるアルゴリズムの調整とデータ量がすべてといっても過言ではない。近年、頻出する『ビッグデータ』とは、まさに、このことを言う訳である。

『ゴールドラッシュ・勝馬の法則』は長年に渡り培われたアルゴリズムと競馬予想を20年以上前から手掛けているクリエイターが携わっていることからも、データ分析系の競馬予想サービスの中では数本の指に入る。

『ゴールドラッシュ・勝馬の法則』へのアクセス方法

パソコンからアクセス

http://www.go-rush.net/index.php