古い文献を調べていたら千葉県にある手賀沼というところで伝説があるのがわかった。文献によると目がギョロッとして耳がたち、足の細い怪物が沼の中から出てくるのを見たという人がいるというものだ。また大うなぎをつかまえたという伝説もある。
インターネットで検索をすると確かに大うなぎの話は結構色々な所で掲載されている。だがうなぎについては、つかまえたのではなく潜むという情報だ。昔、手賀沼はうなぎがとれる沼のようだった。我孫子市のガイドブックには手賀沼の名産にうなぎがあると書かれているようだ。それは過去の話ではあるが事実に違いない。昭和49年には手賀沼でおよそ11トンのウナギの漁獲高があったという記録がのこっている。そういうことであれば手賀沼で大きく成長したうなぎが捕れて、または目撃されてそれを大うなぎだという伝説が語り継がれてもおかしくない。
では、足の細く、目がギョロっとしたものは何だろうか。つづけてインターネットで検索をすると何と河童の目撃情報があるようだ。河童の目撃情報というといろいろと全国至るところでそのような話、怪談があり、珍しい話ではない。現実的に目撃談というものはあるが、実際にいた証拠というものは一切ないので単なる噂ばなしであると思う。個人的にはやはり注目は大うなぎだ。どのくらい大きいかは別にしても、この巨大なうなぎというものは一度是非見てみたい。こういう時に釣りキチ三平であれば手賀沼におとずれて、いろいろな釣りの仕掛けを試して、伝説の大な量を捕まえてくれるだろう。または巨大な雷魚かもしれないが。いずれにしてもまだ手賀沼が存在しているのでいつか手賀沼にある伝説が解きあかされることが楽しみだ。
手賀沼