お盆中、先祖さまに召しあがっていただくお供えを送り火と共に、近くの川に流す供養として行われる昔からの習慣です。なぜ仏様が川や海といった水面を経て帰っていくのかというと、それは彼岸の考えからきていると言われます。お盆中に戻ってきた仏さまが、再び向こう岸の極楽へ帰ることを考えると、精霊船に火をつけて流すことは意義があるわけです。