先日、神奈川県とJR京浜東北線の桜木町駅から歩いて数分のところで開催されていた、東アジア文化年2014横浜砂の彫刻展に行ってきた。このイベントは日中間の芸術家がそれぞれの国を代表する歴史的な人物または建造物を繋げ作り上げた彫刻展である。非常に楽しみにして、入場券を購入し、いざ会場へ突入。入ってすぐにホームページなどで紹介されていた中国の始皇帝、韓国の歴史的建造物等が目に入ってきた。
当日、この彫刻展に訪れていた人がまばらで消して賑やかな印象はなく、スタッフが来場者と一緒に撮影をしたり、砂の彫刻をバックに訪問者の写真を撮ってあげたりしていた。確かに、それぞれの砂の彫刻は素晴らしいし、とても人が作ったように思えないような出来であったが、テントの中にその彫刻が並んでいるわけだが写真を撮ったりしても10分程度しかかからず、他の作品を見ようと敷地内を見渡したら、移動できる順路もなく、大きなテントの中にある日中韓のそれぞれの作品を眺めるだけで終わってしまう展示会だった。ちなみにこの入場券は大人1,200円で、ゆっくり見ようと楽しみにしていただけに、あっけなく見物が終わってしまい非常に肩透かしなイベントだった。
その後、このイベントは台風18号の影響によって、作品が甚大なダメージを受けたということで中止となってしまい、チケットの払い戻しが行われている。決して彫刻を作ったクリエイターには何の責任もないが、1,200円を取るのであればもう少し多くの作品を展示したり時間を有意義使えるだけの工夫なりを準備して欲しかったものだ。

横浜 砂の彫刻展 2014年

横浜 砂の彫刻展 2014年

横浜 砂の彫刻展 2014年

横浜 砂の彫刻展 2014年

横浜 砂の彫刻展 2014年
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